「SystemCを使ったハードウェア設計」正誤表

「SystemCを使ったハードウェア設計」正誤表

本書に以下の誤りがありました．
内容を訂正し，深くお詫び申し上げます．
--2006年11月15日第1版以前の訂正（版によっては訂正済みの箇所もあります） --

2006年11月27日現在

書籍内の記述例はSystemCのバージョンv2.0.1に基づいています．
現在のSystemCのバージョンはv2.1もしくはv2.2であるため，書籍内の
記述例を実際に実行するためには，一部，記述の変更が必要です．
記述の変更点は，以下のとおりです．

変更前	変更後
SystemC v2.0.1の記述 watching(reset_n.delayed() == false); wait_until(signal.delayed() == true);	SystemC v2.1以降の記述 reset_signal_is(reset_n, false) do {wait(); } while(!signal.read());

page	誤・変更前	正・変更後
p.33 リスト2-5 左段の9行目	sc_in<bool> clk;	sc_in<bool> clock;
p.33 リスト2-5 右段の15行目	senseitive_pos << clock; SC_THREAD(sink); enseitive_pos << clock;	sensitive_pos << clock; SC_THREAD(sink); sensitive_pos << clock;