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Interface編集部ブログ

4月号掲載 SH-2Aマイコン基板に.NET Micro Frameworkを移植する の補足説明

 大変遅くなりました。2011年4月号掲載「SH-2Aマイコン基板に.NET Micro Frameworkを移植する」で紹介しているダウンロード・ファイルをすべてアップロードしました。下記URLからダウンロードできます。

SH-2A基板向けポーティング・キット一式 
C#サンプル・プログラム
LCD拡張ボード上大容量シリアル・フラッシュROM書き込みファイルUSERROM 4種
大容量シリアル・フラッシュROMへの書き込みプログラム(システム領域用)
    →ダウンロード・ページへ
大容量シリアル・フラッシュROMへの書き込みプログラム(ユーザ領域用)
   →ダウンロード・ページへ

てっとり早く.NET Micro Frameworkのデモ・プログラムを動かす場合は、まずはこちらのページから「システム(ブートローダ&シリアルHEWモニタ)領域書き込みプロジェクト」(SPIwriterSYSLCDboard.zip)をダウンロードし、LCD拡張ボード上の大容量シリアル・フラッシュROMの先頭セクタを書き換えた後、こちらのページから「ROM化ユーザ・プログラム書き込みプロジェクト(増設メモリ使用版)」(SPIwriterUserLCDboardExBus.zip)をダウンロードしてください。

そして、USERROM 4種をダウンロードし、アーカイブ内に収録の4種類のデモの中から実行したいUSERROM.BINを、SPIwriterUserLCDboardExBusプロジェクト中の同名ファイルが格納されているフォルダに上書きコピーしてください。それからユーザ領域の書き換えを実行して、上書きコピーしたUSERROM.BIN(実行したいデモ)を書き込みます。

てっとり早くデモを動かすだけであれば、ポーティング・キットもVisualStudioもとりあえずは不要です。

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