パソコンのレガシィI/O活用大全
桑野 雅彦
パソコン(IBM PC/AT互換機)の入出機能に関しては、最近ではUSBやIEEE1394などの高速/汎用インターフェ−スが主流になり,プラグアンドプレイなどで利用できるようになりました.しかし,「レガシィI/O」も計測・制御の現場などでは広範に利用されつづけています.本書では,レガシィI/Oを活用するための技術情報として,割り込みコントローラやDMAコントローラの操作法から,各種I/Oの制御レジスタのビット構成までを詳細に解説しました.シリアル・ポートを利用した計測/制御システムの構築から,Linuxのドライバ・プログラム設計まで,PCエンジニアの必携の書です.
本書の内容
アドレス・マップ
I/Oアドレス・マップ(1)
I/Oアドレス・マップ(2)
I/Oアドレス・マップ(3)
I/Oアドレス・マップ(4)
割り込みマップ
割り込みコントローラ(8259A)
割り込みコントローラ動作の内部構造
割り込みコントローラのカスケード動作
割り込みコントローラのレジスタ(1)
割り込みコントローラのレジスタ(2)
ICW1・ICW2・ICW3・ICW4
割り込みコントローラの動作コマンド
OCW3
割り込みのエッジ/レベル設定
Copyright 2000
桑野 雅彦
概要説明ページに戻る
新刊案内ページに
戻る
Copyright 1997-2001 CQ Publishing Co.,Ltd.