Last Update 2007/03/20
Windows Management Instrumentationを使った
ネットワーク経由のシステム情報管理
ネットワーク経由のシステム情報管理
WMIシステム管理開発テクニック
B5判 240ページ
CD-ROM付き
定価3,300円(税込)
JAN9784789818452
2004年2月1日発行
![[絶版2006.12.22] WMIシステム管理開発テクニック](18451l.jpg)
大変恐縮ですが，こちらの商品は品切れ絶版となりました．
■第3章(168K) WMI(Windows Management Instrumentation)は，Windowsシステムを管理するWindowsサービス，API(Application Programing Interface)などの総称です．WMIを使用すれば，アプリケーションプログラム，Windowsサービス，ハードウェアデバイスなど幅広い分野の情報収集・操作が可能となります．
本書では，「WMIの概要」，「Windows 2000/XPでのWMI実装」，「Windows2000/XP でのWMIプログラミング方法」を，サンプルコードと図表を用いて詳しく解説しています．
本書では，「WMIの概要」，「Windows 2000/XPでのWMI実装」，「Windows2000/XP でのWMIプログラミング方法」を，サンプルコードと図表を用いて詳しく解説しています．
目次
第1章 WMIの概要
1.1 システム管理
1.1.1 システム管理の必要性
1.1.2 システム管理の標準化
1.1.3 CIMとWBEMイニシアティブ
1.2 WMIの概要
1.2.1 WMIの概要
1.2.2 WMIの構成
1.2.3 WMIコンシューマ
1.2.4 Windows管理サービス
1.2.5 CIMリポジトリ
1.2.6 WMIプロバイダ
1.2.7 管理対象オブジェクト
1.3 WSHでの開発
1.3.1 WSHの概要
1.3.2 WScriptオブジェクト
1.3.3 WSHからのWMI利用例
1.4 .NETでの開発
1.4.1 .NETの概要
1.4.2 System.Management名前空間
1.4.3 WMIデータのクエリ
1.4.4 WMIデータのイベント通知
1.4.5 リモート管理
第2章 資産管理ツールの開発
2.1 リモート・コンピュータ管理
2.1.1 リモート・コンピュータ接続
2.1.2 コンピュータ名・IPアドレス
2.1.3 接続の問題点
2.1.4 接続時間短縮(DNS)
2.1.5 接続時間短縮(ICMP)
2.2 ハードウェア情報収集
2.2.1 資産管理台帳
2.2.2 WMIでのハードウェア情報管理
2.2.3 開発例の概要
2.2.4 開発手順
2.3 ソフトウェア情報収集
2.3.1 WMIでのソフトウェア情報管理
2.3.2 開発例の概要
2.3.3 開発手順
第3章 障害管理ツールの開発
3.1 レジストリ収集
3.1.1 レジストリの概要
3.1.2 レジストリ・アクセス(Registryクラス)
3.1.3 レジストリ・アクセス(WMI System Registry)
3.1.4 開発例の概要
3.1.5 開発手順
3.2 イベント・ログ収集
3.2.1 イベント・ログの概要
3.2.2 イベント・ログ・アクセス(EventLogクラス)
3.2.3 イベント・ログ・アクセス(WMI Win32_NTLogEvent)
3.2.4 開発例の概要
3.2.5 開発手順
第4章 性能管理ツールの開発
4.1 パフォーマンス情報収集
4.1.1 パフォーマンス監視の概要
4.1.2 パフォーマンスカウンタ
4.1.3 パフォーマンス監視
4.1.4 PerformanceCounterコンポーネント
4.1.5 PerformanceCounterクラス
4.1.6 Win32_Perfクラス
4.1.7 WMIイベント通知
4.1.8 開発例の概要
4.1.9 開発手順
4.2 SNMP情報収集
4.2.1 SNMPの概要
4.2.2 MIBとOID
4.2.3 SNMPとWMI
4.2.4 SNMPプロバイダ
4.2.5 SNMPデータアクセス
4.2.6 開発例の概要
4.2.7 開発手順
付録
付録1 WMI関連ツール
付録1.1 WMIC.EXE
付録1.2 MOFコンパイラ
付録1.3 WBEMTEST.EXE
付録2 Win32クラス
付録2.1 ハードウェア
付録2.2 オペレーティング・システム
付録2.3 インストーラ
付録2.4 WMIサービス管理
付録2.5 パフォーマンスカウンタ
付録3 掲載プログラム・ソース
付録3.1 ハードウェア情報収集
付録3.2 ソフトウェア情報収集
付録3.3 レジストリ収集
付録3.4 イベント・ログ収集
付録3.5 パフォーマンス情報収集
付録3.6 SNMP情報収集
付録4 EIFの概要
第1章 WMIの概要
1.1 システム管理
1.1.1 システム管理の必要性
1.1.2 システム管理の標準化
1.1.3 CIMとWBEMイニシアティブ
1.2 WMIの概要
1.2.1 WMIの概要
1.2.2 WMIの構成
1.2.3 WMIコンシューマ
1.2.4 Windows管理サービス
1.2.5 CIMリポジトリ
1.2.6 WMIプロバイダ
1.2.7 管理対象オブジェクト
1.3 WSHでの開発
1.3.1 WSHの概要
1.3.2 WScriptオブジェクト
1.3.3 WSHからのWMI利用例
1.4 .NETでの開発
1.4.1 .NETの概要
1.4.2 System.Management名前空間
1.4.3 WMIデータのクエリ
1.4.4 WMIデータのイベント通知
1.4.5 リモート管理
第2章 資産管理ツールの開発
2.1 リモート・コンピュータ管理
2.1.1 リモート・コンピュータ接続
2.1.2 コンピュータ名・IPアドレス
2.1.3 接続の問題点
2.1.4 接続時間短縮(DNS)
2.1.5 接続時間短縮(ICMP)
2.2 ハードウェア情報収集
2.2.1 資産管理台帳
2.2.2 WMIでのハードウェア情報管理
2.2.3 開発例の概要
2.2.4 開発手順
2.3 ソフトウェア情報収集
2.3.1 WMIでのソフトウェア情報管理
2.3.2 開発例の概要
2.3.3 開発手順
第3章 障害管理ツールの開発
3.1 レジストリ収集
3.1.1 レジストリの概要
3.1.2 レジストリ・アクセス(Registryクラス)
3.1.3 レジストリ・アクセス(WMI System Registry)
3.1.4 開発例の概要
3.1.5 開発手順
3.2 イベント・ログ収集
3.2.1 イベント・ログの概要
3.2.2 イベント・ログ・アクセス(EventLogクラス)
3.2.3 イベント・ログ・アクセス(WMI Win32_NTLogEvent)
3.2.4 開発例の概要
3.2.5 開発手順
第4章 性能管理ツールの開発
4.1 パフォーマンス情報収集
4.1.1 パフォーマンス監視の概要
4.1.2 パフォーマンスカウンタ
4.1.3 パフォーマンス監視
4.1.4 PerformanceCounterコンポーネント
4.1.5 PerformanceCounterクラス
4.1.6 Win32_Perfクラス
4.1.7 WMIイベント通知
4.1.8 開発例の概要
4.1.9 開発手順
4.2 SNMP情報収集
4.2.1 SNMPの概要
4.2.2 MIBとOID
4.2.3 SNMPとWMI
4.2.4 SNMPプロバイダ
4.2.5 SNMPデータアクセス
4.2.6 開発例の概要
4.2.7 開発手順
付録
付録1 WMI関連ツール
付録1.1 WMIC.EXE
付録1.2 MOFコンパイラ
付録1.3 WBEMTEST.EXE
付録2 Win32クラス
付録2.1 ハードウェア
付録2.2 オペレーティング・システム
付録2.3 インストーラ
付録2.4 WMIサービス管理
付録2.5 パフォーマンスカウンタ
付録3 掲載プログラム・ソース
付録3.1 ハードウェア情報収集
付録3.2 ソフトウェア情報収集
付録3.3 レジストリ収集
付録3.4 イベント・ログ収集
付録3.5 パフォーマンス情報収集
付録3.6 SNMP情報収集
付録4 EIFの概要