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ディジタル信号処理シリーズ 【シリーズ一覧へ】

パソコンとこの1冊で実体験!

dsPIC基板で始めるディジタル信号処理

岩田 利王 著
B5変型判 200ページ
基板&CD-ROM付き
定価3,240円(税込)
JAN9784789830997

2009年8月1日発行

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*Windows 64bit環境について
 本書付属CDに収録されているソフトウェアは,Windows Vista 64bit,Windows 7 64bitなどの64bit環境では動作しません. 64bit環境で動作させるソフトウェアについては,著者のウェブ・ページ http://digitalfilter.com/dspicdedsp/dspicdedsp05.htmlをご参照ください.
 

付属基板はトランジスタ技術2007年8月号の付録基板と同等です.



付属基板外観
付属基板外観1

 本書は,ディジタル信号処理を実践的に学ぶ学習書です.ディジタル信号処理には難解なイメージが付きまとうため,理論から入門すると初心者には高い壁がいくつも存在すると感じられてきました.そこで本書では,ディジタル信号処理用マイコンdsPIC基板を付属し,開封してすぐにディジタル信号処理の実験をできるようにしました.ディジタル信号処理の世界を体験してみたい入門者にとって待望の書と言えるでしょう.

・液晶ディスプレイやアナログ信号の入出力が可能な付属マイコン基板用学習ボードを下記から購入できます.
http://www.marutsu.co.jp/user/shohin.php?p=40236

目次

まえがき

イントロダクション ディジタル信号処理の実験手順
 付属dsPIC基板+トレーニング基板(別売り)
 パソコンと基板をつなぐ
 ダウンロードとインストール
 Cソース・コードのビルドまで
 書き込みの準備
 HEXファイルを読み込んで書き込み
 Quick RUNがONになっていればすぐにプログラム・スタート

第1章 ディジタル・フィルタを作って動かしてみよう
 1.1 簡単な移動平均フィルタで動作を確認
 1.2 DSP関数VectorCopy+VectorDotProductで移動平均フィルタを作る
 1.3 DSP関数VectorCopy+VectorDotProductでFIR型LPF,HPF,BPF,BRFを作る
 1.4 DSP関数VectorDotProductでIIR型LPF,HPF,BPF,BRFを作る

 Appendix A くし形フィルタの内部をのぞいてみる

 Appendix B 1次IIRフィルタの内部をのぞいてみる

 Appendix C 固定小数点演算とオーバーフロー

第2章 フィルタ関数でいろいろな特性のフィルタを作ってみよう
 2.1 DSP関数FIRでロー・パス・フィルタを作る
 2.2 FIR関数でイコライザを作る
 2.3 DSP関数IIRTransposedでバターワース特性のLPFを作る
 2.4 DSP関数IIRTransposedでチェビシェフ特性のLPFを作る
 2.5 DSP関数IIRTransposedで逆チェビシェフ特性のLPFを作る
 2.6 DSP関数IIRTransposedでイコライザを作る

 Appendix D IIRTransposed関数の内部をのぞいてみる

 Appendix E IIRCanonic関数の内部をのぞいてみる

第3章 FFTと自己相関を使って信号を解析してみよう
 3.1 フーリエ変換とFFT
 3.2 FFTComplexIP関数で簡易FFTアナライザを作る
 3.3 VectorDotProduct関数で自己相関値を計算する

 Appendix F dsPICがFFTを実行するようす

 Appendix G いろいろなサイン波の自己相関を見てみよう

 Appendix H 回転因子を生成するには

 Appendix I 窓関数を生成するには

第4章 適応フィルタリングとフィルタの動的切り替え
 4.1 VectorDotProduct関数で自己相関をとってフィルタを自動的に切り替える
 4.2 DSP関数FIRLMSで白色雑音を消す
 4.3 群遅延時間一定特性を利用したフィルタの動的切り替え

第5章 サンプリング周波数を自在に操るマルチレート信号処理
 5.1 FIRInterpolate関数でオーバーサンプリング
 5.2 FIRDecimate関数でダウンサンプリング
 5.3 オーバーサンプリングとダウンサンプリングを組み合わせる

第6章 DSP関数の演算内容をLCD表示で確かめてみよう
 6.1 VectorAdd関数で整数の足し算を見る
 6.2 SquareMagnitudeCplx関数で複素数の演算を見る

第7章 フィルタ性能を改善するテクニック
 7.1 FIRフィルタのタップ数による影響
 7.2 FIRフィルタの係数のビット長による影響
 7.3 IIRフィルタのバイクワッドの数による影響
 7.4 IIRフィルタのデータのビット長による影響
 7.5 外付けD-AコンバータMP4822でS/Nを改善
 7.6 外付けA-D/D-A Si3000+水晶クロックで周波数精度改善

第8章 ディジタル信号処理開発ツールDSPLinksでフィルタ係数を生成する
 8.1 DSPLinksでシミュレーション
 8.2 第1章のFIRフィルタの係数を得る
 8.3 第1章のIIRフィルタの係数を得る
 8.4 第2章のFIRフィルタの係数を得る
 8.5 第2章のIIRフィルタの係数を得る
 8.6 第4章のフィルタの係数を得る
 8.7 第5章のフィルタの係数を得る
 8.8 第7章のFIRフィルタの係数を得る
 8.9 第7章のIIRフィルタの係数を得る

第9章 DSPLinksとSoftOscillo2の使い方
 9.1 DSPLinksでサイン波を生成する
 9.2 DSPLinksで音声合成する
 9.3 SoftOscillo2で波形を観測す

第10章 付属dsPIC基板の使い方
 10.1 トレーニング基板の入手方法と回路の概要
 10.2 付属dsPIC基板のみで実験を行う方法



「PICマイコン・スタートアップ[dsPIC基板付き]」 (税込定価3,024円) 好評発売中!
「Cによるマイコン・ペリフェラル操縦法」 (税込定価2,160円) 好評発売中!


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●本書付属のCD-ROMについてのご注意
本書付属のCD-ROMの貸与または改変,複写複製(コピー)はできません.詳しくはこちらをご覧ください.

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