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トランジスタ技術SPECIAL

改訂新版 わかるVerilog HDL入門(SP No.95)

文法の基礎から論理回路設計,論理合成,実装まで

木村 真也 著
B5変型判 280ページ
定価2,376円(税込)
JAN9784789837569

2006年7月1日発行

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 ハードウェア記述言語(HDL)によるディジタル・システムの設計は,初期段階からシミュレーションにより動作の検証と性能の検証が可能で,HDLの記述ファイルから実際の論理回路への変換は論理合成ツールで自動的に行うことができます.そのため,HDLによる回路設計は,現在のディジタル回路設計の主流になっています.
本書で解説するVerilog HDLは,文法がC言語に似ていて,比較的修得しやすいという特徴があります.そして,論理回路の基礎知識とC言語などのプログラミング言語の経験があれば,容易にVerilog HDLを利用したハードウェア設計を始めることができます.
本書は,VerilogHDLを使用したハードウェアの設計について,
(1) 設計対象のモデリング
(2) シミュレータによる設計検証
(3) 論理合成・配置配線作業からプログラマブル・ロジック・デバイスを利用した実装という一連の作業を,実例を使って詳しく解説した入門書です.実際に,シミュレータや論理合成・配置配線ツールを使用して設計作業を行い,実装ボードで試しながら本書を読んでいただければ,一層理解が深まり効果的にVerilog HDLを習得することができます.


■第1章
Verilog HDLの基本文法
1.1 識別子と予約語
1.2 論理値と数値の表現
1.3 データ型と信号の定義
1.4 演算子
1.5 書式とコメント
1.6 モジュールの基礎
コラム ハードウェア記述言語による論理回路設計

■第2章
組み合わせ回路の記述
2.1 組み合わせ回路とは
2.2 組み合わせ回路の基本
2.3 組み合わせ回路のファンクション化
2.4 if文,case文,ループ制御文
2.5 組み合わせ回路の具体例

■第3章
フリップフロップと応用回路の記述
3.1 フリップフロップ…記憶機能の記述
3.2 レジスタの記述
3.3 カウンタの記述
3.4 メモリの記述
3.5 always @()構文の基本スタイルのまとめ
コラム 各種フリップフロップと動作タイプ
コラム 信号の型と動作の違い
コラム begin〜endとfork〜join

■第4章
同期式順序回路の記述
4.1 順序回路とは
4.2 順序回路…ステート・マシン/シーケンサの基本
4.3 種々の順序回路の実装方法とVerilog HDLによる記述
4.4 拡張シーケンサ記述
コラム ステート・マシン/シーケンサって何?

■第5章
Verilog HDLで複雑なシステムを表記する方法
5.1 モジュールによる複雑なシステムの表記
5.2 コンパイラ指示子とパラメータ宣言を有効に使う
5.3 さまざまな記述のバリエーションとテクニック
5.4 タスク

■第6章
Verilog HDLとシミュレーション
6.1 シミュレーションとは
6.2 シミュレーションの準備
6.3 テスト・ベンチの作成例
6.4 シミュレーションの実際

■第7章
論理合成・配置配線とCPLD実装テスト
7.1 CPLD論理回路実習システムの構成
7.2 トップ・モジュールを用意する

■第8章
Verilog HDLによる記述の注意点とノウハウ
8.1 シミュレーションと論理合成のための記述スタイル
8.2 FPGA/CPLDに対応したVerilog HDLの記述
8.3 Verilog HDLの記述と論理合成・配置配線の結果

■第9章
本格的な応用回路の記述と実装
9.1 スロット・マシン・ゲーム
9.2 ステッピング・モータの制御
9.3 赤外線通信
9.4 TVゲーム――セルフ・スカッシュ



「MAX II マイクロキット」 (税込価格10,584円)


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