Last Update 2022/10/17
<取扱い商品>

フルディジタル・トランシーバ仕上げセット[無線機ケース付き] TRX-305B

ダンボール入り
直接販売商品
価格109,450円(税込)
2014年12月19日発行
[絶版2022.9.1] {取扱い商品} フルディジタル・トランシーバ仕上げセット[無線機ケース付き] TRX-305B
大変恐縮ですが,こちらの商品は品切れ絶版となりました.

 『トランジスタ技術』2014年9月号の特集記事「全開! フルディジタル無線」で解説されているSDR無線機のオプション基板とケースのキットです.
※本キットを使用してフルディジタル無線機を構成するためには,[限定生産キット1:フルディジタルRF信号処理実験ボード TRX-305A]を購入する必要があります.
TRX-305Bの構成
基板上のコネクタ/リード部品のはんだ付け,マイコンへの書き込みが必要です

(1)送信ローパス・フィルタ基板(TRX-305LP)


写真1




(2)受信バンドパス・フィルタ基板(TRX-305BB)


写真2




(3)5Wリニア・アンプ基板(TRX-305PA)


写真3




(4)コントロール・パネル基板(TRX-305CP)


写真4




(5)下カバー機構部品構成


写真5




(6)上カバー機構部品構成


写真6





(7)リニア・アンプ機構部品構成


写真7




(8)コントロール・パネ機構部品構成


写真8



(9)コネクタ,リレー,コイル,抵抗器,コンデンサなど(プリント基板上へのはんだ付けが必要です)
(10)信号接続用ケーブル

ご注意
(1)本キットを使用してフルディジタル無線機を構成するためには,[限定生産キット1:フルディジタルRF信号処理実験ボード TRX-305A]を購入する必要があります.
(2)本キットを動作させるためには,各ボード上のコネクタやリード部品(抵抗,コンデンサ,コイル,リレーなど)のはんだ付け作業,パネルやケースの組み立て,コネクタやダイアルの取り付け作業などが必要です.はんだ材や工具などは付属していません.組み立てには,少なくともプラス・ドライバやラジオ・ペンチが必要です.
(3)5Wリニア・アンプに関しては,アイドリング電流の設定のため,基板上のトリマを調整する必要があります.調整に際しては,3A以上の電流が計れるテスタや直流電流計などが必要になります.
(4)本キットはユーザによる組み立て作業などが必要なため,技術基準適合証明を受けていません.したがって,無線局の免許を受けるためには保証認定などの手続きが必要です.