CQ ham radio  今月号のTOPへハムラジオのフロントページへ




〜ハワイのCW名手,KH6ND/KH5の横顔紹介〜
太平洋の珍エンティティ,パルマイラ島小史


高速のCWで,太平洋の無人島パルマイラから数カ月間,精力的なDXサービスを行ったMichael J. Gibson,KH6ND/KH5.MichaelはCW愛好家で,これまでARRLインターナショナル,ワールド・ワイドなど,世界規模のDXコンテストで優秀な成績を収めた.


〜アジアの珍しいDXCCエンティティ〜
S2/バングラデシュより親子でQRV


父親のS21YH(7M4PTE)が,今年の5月1日より5月7日まで,そして息子のS21YI(7M4PTD)が,6月20日より6月26日までの1週間,同じ無線機(IC-706MK2 100W運用)を使用してQRVを楽しみました.



〜短期間の運用ながら,400 QSOを達成〜
バングラデシュからS21ZBでQRV


10月6日から10月14日まで,仕事でバングラデシュを訪問.そして免許を取得し,11日と12日の2日間,S21YH進さんのジャックをお借りしてQRVしました.7MHzから28MHzまで,CWを中心に400局以上とQSOできました.特に21MHzのCWでは信号は弱かったのですが,北米から呼ばれ続け,しばし快感を味わいました.
現地でお世話になったS21YH進さん(右)と筆者


〜JA局とSSBでのQSOを目指して〜
AHφR/VP9,バミューダからのDXサービス


1997年というコンディション・ボトム期に初めてバミューダを訪れ,AHφR/VP9を運用して以来,この島は私のお気に入りです.ここでは3度目の運用結果 をお伝えします.


〜オールYLによるDXペディション〜
ノーフォーク島,AX9YLに参加して


10月5日の午後,無事ノーフォーク島に到着.オールYLによるDXペディションのスタートです.ニュージーランドで開催されたYL-2000ミーティングの後,8カ国13名のYLが参加してAX9YLのコールサインでの運用です.