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モールス通信愛好家,必読!
英国のCW名手が語る,パイルアップ各論(前編)

 
●呼ぶ側の論理
●パイルアップを受ける側の論理
●パイルアップ・ブルース  
 筆者(Roger, G3SXW)と彼のホームシャック.CW運用におけるQSK(フル・ブレークイン)機能が抜群だというケンウッドTS-930Sトランシーバーを長年愛用.キーヤーは,日本では馴染みの薄いドイツ製のETM-9Cを使っている.


日本人によるカリブ海DXペディション
J6(セントルシア),J7(ドミニカ)から勢力的なJAサービス


  J79KACを運用したJA7KAC佐々木氏とJ7でのシャック.J6とJ7からの総QSO数は約5000局を超え,しかもJAが大多数であった.

DXCCアワードのスペシャリスト
K5NX(ex K5FUV)ビル・ケナマー氏,ARRL退職


 元DXCCマネジャーのビル・ケナマー氏(K5NX)が去る3月28日付けでARRLを退職し,故郷アーカンソーへ家族で帰州することになった. 各国で開催されたDXコンベンションで,DXCCプログラムの普及とサービスに徹されたビル・ケナマー氏.