CQ ham radio  今月号のTOPへハムラジオのフロントページへ


目次

eQSL.ccってどんな仕組み?

ユーザーリポート
ミニマルチ HX-52A

スタンダード C7100


新しいJCCナンバー誕生

80/40メータバンド用
プリセレクタ

ハムのメインテナンス
ハンディ機外観のリペア

はじめようアマチュア無線
モービルにサブバッテリー搭載


最近の中国・上海ハム事情

ニュージーランドの
アマチュア無線事情

HFポータブルアンテナ

受信用アンテナカプラを使い
ロングワイヤーで運用


50MHzで移動運用

西アフリカ〜JA間のHF伝搬

ISDN関連機器からの
ノイズとその対策

大型国際衛星AO-40に備えよう

音声ディジタル無線機

WARCバンドメインの
Bravoアンテナ

ロシア製真空管「GU-74B」
を使った50MHzパワーアンプ


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CQ ham radio 2001年5月号
2001年4月19日発売
定価690円


本号HAM RADIO JOURNALでの製作にあるロシア製4極管「GU-74B」を使った50MHzパワーアンプです.ピンクのセラミックチューブにはロシア文字による管名のほかに,製造番号と思われる「8807」,アルファベットと数字で「OTK 19」,それに製造元らしき「ロゴマーク」が黒字で印刷されているものです.

  5月号表紙

特別企画 FT-817 HF用ポータブルアンテナを見る
 昨年発表され話題を呼んだYAESU FT-817に合わせてアンテナメーカー各社から発売されたポータブルを意識したHF用ホイップアンテナや簡易ダイポールアンテナを集めてみました. また,ミズホ通信からHF帯の受信用として発売されているKX-3HFというアンテナカップラを使ったロングワイヤー形式のアンテナをFT-817と組み合わせた実験もお届けします.

特別企画 50MHzで移動運用を楽しもう
 「入門バンド」といわれる50MHzの楽しみを移動運用好きグループの経験を中心とした,手軽にできる国内交信について紹介.デスクトップ型の無線機とタワーのアンテナを離れて,屋外で必要最小限での運用の様子をお楽しみください.

クローズアップCQ May
ISDN関連機器からのノイズとハム側の対策

 ある日突然短波帯がノイズにまみれてしまったら?実際にそのようなことが起きてしまった方がいます.本リポートはそのノイズ源をINDN機器からのものであることを丹念に突き止め,対策を施した記録です.

eQSL.cc…The Electronic QSL
Card Centre…ってどんな仕組み?

 アマチュア無線界の話題の一つに,電子QSLカードの広がりが上げられるでしょう.ここで紹介するアメリカ生まれの電子QSLの仕組みは「eQSL.cc」と呼ばれるもの.互いの交信の認証も,QSLデータもすべてインターネットを活用します.日本でも利用者が増えているというそのeQSL.ccの仕組みをご紹介します.

PICコントロール
3.5/7MHz用プリセレクタ

 特殊なプロ向けの受信機は,各部が独立しているのにヒントを得,筆者所有のRF入力部にバンドパス・フィルタが付いていない業務用受信機のフロントエンドとしての作製品.フィルタの制御にはワンチップマイコンのPICを使い各種切り替えを行っています.

はじめようアマチュア無線
車編 その4 モービルにサブバッテリを搭載

 車での移動運用はエンジンを切って短時間の運用なら良いのですが,ついつい夢中になって気が付いたらバッテリが上がっていて….このようなことがないように,車にサブバッテリを積んでみます.

イタズラのすすめ
トリオ製(現・ケンウッド)TR-7700FMモービル機を修復

 毎日酷使していたモービルFM機ですが,ついに受信不能になりました.十分元は取れていますが,じっくりと修理することにします.

HAM RADIO JOURNAL
ロシア球「GU-74B」を使った50MHz 500W超級パワーアンプの試作

 1998年初冬,単身赴任先のローカル局のすすめで,ロシア製4極管「GU-74B」を入手しました.この怪しげなピンクのセラミックチューブ・GU-74Bは,やがて魅力の500Wを超えるアンプに変身することになります.ロシアのセラミック球に魅せられた筆者の力のこもった製作記事です.