Last Update 2007/11/20

現代エレクトロニクス
常識中の常識
電気電子の基礎や画像・通信・
コンピュータのツボを理解する

高木 誠利 著
A5判 240ページ
定価2,200円(税込)
JAN9784789820011
1998年1月30日発行
[絶版2004.2.13] 現代エレクトロニクス 常識中の常識
大変恐縮ですが,こちらの商品は品切れ絶版となりました.

 本書は,多岐にわたるエレクトロニクスの中から,日常においてよく出会う電気/電子/通信/コンピュータ/画像の要を示して,中高校の工学レベルで理解できるようにバランスよく各分野における基礎や常識を解説しています.
 エレクトロニクスの知識を幅広くスキルアップしたいと思っている方に役立つ本です.

CONTENTS

第1章 電気の基礎
第2章 基本デバイスと回路
第3章 コンピュータ
第4章 無線原理
第5章 無線アプリケーション
第6章 有線通信
第7章 オーディオ&ビジュアル
第8章 電源とその周辺


内容例(一部)
電圧と電流と電力・デシベル換算・DDS回路・RAMとROM・CPUとメモリーの関係・OSとIBM-PC・パソコンはどれだけ速ければよいのか・LAN・TCP/IPとデータ・パケットとインターネット・AM,FM,PM変調・AMステレオ放送・テレビ放送の原理・フィルターの必要性・ラジオと通信の差・BS,CS放送のメカニズム・テレビのワイド画面・クリアビジョン,ハイビジョン放送・CATV・JPEG,MPEG,スペクトラム拡散通信・電話回線の構成・ISDN・モデムとTA・携帯電話とPHS・マイクロフォンとスピーカー・デジタルAV・DSPについて・単相,三相,単相200V・定電圧電源とは・ドロッパ電源とスイッチング電源・UPS・電池,電源の本質など