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ディジタル信号処理シリーズ 【シリーズ一覧へ】

Code Composer Studioを使ったDSPプログラミング

改訂新版 C/C++によるディジタル信号処理入門

三上 直樹 著
B5変型判 376ページ
CD-ROM付き
定価3,300円(税込)
JAN9784789830980

2009年2月15日発行

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 ディジタル信号処理をはじめて学ぶとき,いろいろと難しい式が出てきてとっつきにくいという印象を持っている方も多いようです.しかし,実際に処理を行う場面では加減算や乗算,論理的な演算,条件判断などが中心になるため,それほど難しいものではありません.また,最近はC/C++ 言語を用いてDSPのプログラミングも簡単に行えるようになりました.本書は,米国テキサス・インスツルメンツ社が入門者用に用意したDSPスタータ・キットを用いて,ディジタル信号処理でよく使われる基本的な処理を,C/C++言語を用いて固定小数点演算のプログラムと浮動小数点演算のプログラムで実現する方法を詳しく紹介します.


目次

はじめに

第1章 DSPプログラミングの第一歩
 1.1 DSPスタータ・キットの概要
 1.2 TMS320C6000シリーズのDSP
 1.3 DSPのプログラミング――アセンブリ言語からC言語へ
 1.4 DSPと汎用CPU
 1.5 本書のプログラムを作成するにあたって

第2章 アナログ信号入出力用クラスを使う簡単なプログラム
 2.1 ポーリング方式でアナログ信号の入出力を行う簡単なプログラム
 2.2 ポーリング方式による同相信号キャンセラ
 2.3 アナログ信号の入出力とタイマを割り込み方式で扱うプログラム

第3章 簡単なディジタル・フィルタ
 3.1 1次のIIRフィルタ
 3.2 移動平均
 3.3 巡回形の移動平均

第4章 FIRフィルタ
 4.1 FIRフィルタとその構成法
 4.2 FIRフィルタの設計
 4.3 FIRフィルタのプログラム(浮動小数点演算を使用)
 4.4 FIRフィルタのプログラム(固定小数点演算を使用)
 4.5 クラスを使うFIRフィルタのプログラム

第5章 IIRフィルタ
 5.1 IIRフィルタとその構成法
 5.2 IIRフィルタの設計
 5.3 直接形IIRフィルタのプログラム(浮動小数点演算を使用)
 5.4 縦続形IIRフィルタのプログラム(浮動小数点演算を使用)
 5.5 縦続形IIRフィルタのプログラム(固定小数点演算を使用)
 5.6 クラスを使う縦続形IIRフィルタのプログラム

第6章 ディジタル・フィルタの応用
 6.1 フィルタの切り替え
 6.2 音声合成器
 6.3 残響付加システム

第7章 適応フィルタ
 7.1 適応フィルタの考え方
 7.2 適応フィルタのアルゴリズム
 7.3 LMSアルゴリズム
 7.4 線スペクトル強調器
 7.5 線スペクトル強調器のプログラム

第8章 初等関数の計算法
 8.1 関数近似の方法
 8.2 浮動小数点演算によるプログラミング
 8.3 固定小数点演算によるプログラミング

第9章 信号発生器
 9.1 正弦波の発生
 9.2 変調器
 9.3 ノイズ・ジェネレータ

第10章 複素信号処理
 10.1 解析信号とヒルベルト変換
 10.2 周波数変換器
 10.3 AM復調器
 10.4 FM復調器
 10.5 PLL

第11章 FFT(高速フーリエ変換)
 11.1 DFT
 11.2 FFT

第12章 FFTの応用
 12.1 FFTによるスペクトル解析
 12.2 FFTによるFIRフィルタの実現方法
 12.3 重複保持法によるプログラム―非リアルタイム処理の場合
 12.4 重複保持法によるプログラム―リアルタイム処理の場合

第13章 DSP/BIOSを利用するプログラミング
 13.1 DSP/BIOSのスケジューラを利用するシステムの構成
 13.2 DSP/BIOSのスケジューラを利用する簡単なシステムの作成

付録A DSK用ソフトウェアのインストールとカスタマイズおよび動作の確認
 1 インストール
 2 CCSの起動と終了
 3 CCSのカスタマイズ
 4 Windows Vistaの対応

付録B  C++言語によるプログラム開発の手順
 1 プロジェクトの作成
 2 C6xシリーズのDSPのC++言語

付録C アナログ信号入出力用クラス
 1 2つのDSKに共通する部分に対応するクラス
 2 2つのDSKで異なる部分に対応するクラスとヘッダ・ファイル
 3 ライブラリの作成

付録D 共通で使うインクルード・ファイル
 1 複素数クラス
 2 配列クラス
 3 右シフトと丸め用インライン関数

付録E ディジタル・フィルタ設計用プログラム
 1 フィルタ設計プログラムのインストール
 2 FIRフィルタの設計
 3 IIRフィルタの設計

付録F うまく動かない場合の対処法
 1 コンパイル
 2 リンク
 3 ロード
 4 実行

付属CD-ROMについて

コラムA 離散時間システムの基礎
コラムB WaveGeneとWaveSpectraによる振幅特性の測定法
コラムC スケーリング
コラムD スライダ
コラムE 格子形IIRフィルタの係数の求め方
コラムF M=1の場合の誤差特性曲面
コラムG チェビシェフ補間
コラムH ミニマックス近似式の求め方
コラムI CORDIC法で使う式の導出
コラムJ ディレイ・フリー・ループ
コラムK 実行時間の測定方法
コラムL パスのコピー用ユーティリティ



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●本書付属のCD-ROMについてのご注意
本書付属のCD-ROMの貸与または改変,複写複製(コピー)はできません.詳しくはこちらをご覧ください.

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