目次

第1章　割り込みの種類とメカニズム
1　割り込みの分類
2　割り込み処理ルーチン
3　C言語の割り込み関数の記述

第2章　割り込みコントローラ8259Aの活用
1　8259Aの割り込みシーケンス
2　8259Aの初期化
3　8259Aの割り込み制御
4　割り込みハンドラ・コーディング例
5　8259Aの不完全割り込み
6　パソコンでの割り付け

第3章　タイマ割り込みプログラミング
1　タイマ8253の概要
2　PC-9801におけるタイマ割り込みの活用
3　PC/AT互換機におけるタイマ割り込みの活用
4　FM-TOWSにおけるタイマ割り込みの活用

第4章　タイマ割り込みとしてVSYNCを活用する
1　CRT垂直同期割り込みを活用する
2　PC-9801シリーズのVSYNC割り込み
3　FM-TOWNSのVSYNC割り込み

第5章　プリンタ割り込みプログラミング
1　PC/AT互換機におけるプリンタ割り込みの活用
2　PC-9801におけるプリンタ割り込みの活用
3　FM-TOWNSにおけるプリンタ割り込みの活用
4　バックグラウンドで画面のハード・コピーをとる

第6章　RS-232-C割り込みプログラミング(8250B版)
1　非同期通信の基礎
2　非同期シリアル・コントローラ8250Bの概要
3　PC/AT互換機用RS-232-C送受信割り込みドライバ

第7章　RS-232-C割り込みプログラミング(8251A版)
1　シリアル・コントローラ 8251Aの初期化
2　PC-9801シリーズのRS-232-Cと8251Aについて
3　FM-TOWNSの8251A
4　割り込みマスクをソフトウェアで制御する
5　送受信割り込みドライバを使うプログラム
6　XMODEM，YMODEMファイル転送ユーティリティ
7　クロス・ケーブルについて
8　PC-9801の8/16MHzマシンで19200/38400bpsを使用するには

第8章　C++によるデバイス・ドライバの作成
1　RS-232-C送受信割り込みドライバをC++で作成するにあたって
2　C++のポイント
3　ヘッダ・ファイル
4　RS232cクラスを機種ごとの派生クラスに結びつける関数
5　C++によるRS-232-C送受信割り込みドライバの作成
6　テスト・プログラム
7　Cによる送受信割り込みドライバの作成

第9章　DOSエクステンダ上の割り込みプログラミング
1　WATCOM C/386 ver9.01+DOS/4G
2　MetaWare High C ver1.5+EXE386