目次

第1章　REXXの特徴とプログラミング
　1.1　REXXとは
　1.2　REXXの特徴
　1.3　プログラム例とREXXの特徴
　1.4　OS/2におけるREXXプログラム
　　　1.4.1　OS/2で実行するREXXプログラム
　　　1.4.2　REXXで扱う OS/2，DOSコマンドの処理
　　　1.4.3　STREAM 関連
　　　1.4.4　制御コードの利用
　1.5　プログラム例
　1.6　REXXUTILパッケージの使用例

第2章　DOS REXXを知る
　2.1　DOS REXXの概要
　2.2　PC-DOS 6.3/Vとの併用
　2.3　REXX.EXEの内部テーブル
　2.4　REXX プログラムのデータ領域(その1)
　2.5　REXX プログラムのデータ領域(その2)

第3章　Personal REXXのプログラミング
　3.1　REXXの概要
　3.2　プログラム例(DOS用)
　3.3　Windows用PREXX
　3.4　OS/2用のREXX

第4章　専用 Keditの使い方
　4.1　Keditとは何か
　4.2　インストレーションと起動方法
　4.3　Keditのカスタマズと基本操作方法
　4.4　REXXとKeditの共用例およびその解説

第5章　OS/2で使える REXX 関連コマンド
　5.1　OS/2で使える REXX関連コマンド
　5.2　OS/2の環境の理解
　5.3　OS/2コマンドに対するその他の注意

第6章　REXXにおける Visualプログラミング
　6.1　VREXX2
　　　6.1.1　VREXX2の構成と使用法
　　　6.1.2　VREXX2のプログラム例
　6.2　VX-REXX
　　　6.2.1　VX-REXXによる例題(その1)
　　　6.2.2　VX-REXXによる例題(その2)
　　　6.2.3　VX-REXXによる例題(その3)
　　　6.2.4　VX-REXXによる例題(その4)
　　　6.2.5　VX-REXXのその他の機能
　6.3　VisPro/REXX
　　　6.3.1　VisPro/REXXによる例題(1)
　　　6.3.2　VisPro/REXXによる例題(2)
　　　6.3.3　VisPro/REXXによる例題(3)
　　　6.3.4　VX-REXXとVisPro/REXXの比較
　6.4　DrDialogについて
　　　6.4.1　インストールと基本的使用法
　　　6.4.2　例題プログラムBillBoard Editorとその説明
　　　6.4.3　Toolsの説明
　　　6.4.4　付属ユーティリティの説明

第7章　OS/2の拡張属性
　7.1　フロッピディスクを用いてテスト
　7.2　WP_ROOT._SFの構造
　7.3　EA_DATA._SFの構造
　7.4　OS/2コマンドEAUTIL
　7.5　RexxUtil 関数 SysGetEA，SysPutEA
　7.6　Rexxファイルのトークン化
　7.7　OS/2におけるdirコマンド
　7.8　OS/2におけるファイル操作コマンド
　7.9　アイコンの表示位置

第8章　Workplace Shellのコントロール
　8.1　Workplace Object
　8.2　WPSH関連のRexxUtil関数と使用例
　8.3　RexxUtil関数を使ったプログラム例1
　8.4　ランチパッドのプログラム例2

第9章　OS/2のフリーウェア/シェアウェア
　9.1　OS/2用画面キャプチャプログラム
　9.2　ファイルダンプ用プログラム
　9.3　INIファイル編集プログラム
　9.4　RxExtrasパッケージ
　9.5　REXXソースレベル・デバッガRxD

第10章　表計算ソフトMEGA2
　10.1 表計算としての特徴
　10.2 インストールと使用方法
　10.3　マクロの使用例

第11章　オブジェクトREXXの概要
　11.1 オブジェクトREXXとは
　11.2 インストールと使用法
　11.3 例題1
　11.4 例題2
　11.5 例題3
　11.6 例題4
　11.7 例題5
　11.8 例題6
　11.9 例題7
　11.10 例題8
　11.11 例題9
　11.12 例題10
　11.13 例題11

Appendix　REXXの概要
　A.1　キーワード命令
　A.2　関数
　A.3　REXXUtil関数