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Embedded UNIX Vol.1(Interface 2002年12月号増刊) 【シリーズ一覧へ】
Embedded UNIX Vol.1第1特集 Linuxクロス開発環境構築入門第2特集 NetBSDの真髄 A4変型判 192ページ 定価1,561円(税込)
2002年12月1日発行
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大変恐縮ですが,現在,品切中です.
LinuxやNetBSDなどのUNIX系OSが組み込み用途に使用されはじめている.この流れは止まることはなく,今後の一主流として定着してゆくものと思われる.しかし,UNIX系OSを組み込みに使うためには,クロス開発,デバイスドライバ開発,ポーティング,カーネルハッキング,リアルタイムの実現など,難題が多い割に,それを解決するための情報はあまりに少ない.
そこで,「Embedded UNIX」では,UNIX系OSを組み込みに使う技術者に役立つ情報を提供することを目的とし,組み込みLinuxやNetBSDなどの普及を促す役割を担いたいと考えている.
目次
SHプロセッサ用コードをCygwinとLinux上で作成しよう
第1特集 Linuxクロス開発環境構築入門 Windows上でGNUのツールが使える!
第1章 Cygwinの概略と環境設定
Windows上でどこまでの開発が可能なのか?
第2章 Cygwin上でのクロスコンパイル環境の作成
x86マシンで動くLinux上に開発環境を構築する
第3章 Linux上でのクロスコンパイル環境の作成
組み込みに適し,実績の多いUNIX互換OSを理解する
第2特集 NetBSDの真髄
NetBSDの概要と組み込みに使う利点
第1章 NetBSDを組み込みに使う
ターゲット向けカーネルの構築方法を解説
第2章 開発環境とカーネルの移植
カーネルをターゲットに合わせて小型化する方法
第3章 NetBSDの組み込みテクニック
クロス構築の手順と組み込み向け開発の実際
第4章 NetBSDの組み込みの実例
実際にCPUボードを動かしてみる
第5章 デバイスドライバの開発
●重点記事
Linux 2.5で標準化されたプリエンプタブルカーネルの実装
●創刊特別企画
組み込みUNIXベンダー紹介
●連載
Linuxカーネル縮小化計画(第1回)
BusyBoxによるLinux基本環境の構築
●一般/読み物
OPINION
こんな時代がやってきた!
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