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ディジタル信号処理シリーズ 【シリーズ一覧へ】

開発環境の用意から事例研究まで

はじめてのDSP活用大全

山口 晶大 著
B5変型判 352ページ
CD-ROM付き
定価3,024円(税込)
JAN9784789830935

2006年10月15日発行

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■はじめに(203K)  ■第1章(283K)  ■第2章(232K)  ■第4章(260K) 
■第5章(260K)  ■第7章(229K)  ■第9章(253K)  ■第17章(271K) 

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 比較的入手しやすい,ディジタル信号処理を実現するためのDSPというプロセッサの載ったボード(C6713DSK)を使い,ディジタル信号処理ならではの面白い処理をいろいろ試していただくための書籍です.ディジタル信号処理は難しい,というイメージをもたれている方も多いですが,本書では,数学的に込み入った話は抜きにして,簡単にできる面白い処理(オーディオ・エフェクタ,簡単なフィルタの設計,ソフトウェア・モデム,超音波測距など)を紹介しています.誰でもすぐに入手できるDSPを使った信号処理の実例をお楽しみください.


目次

はじめに

 アナログ処理はディジタル処理に置き換えられる!
第1章 ディジタル信号処理の基礎とDSPこれからの使い方
 1-1 ディジタル信号処理とは何か
 1-2 アナログ処理とディジタル処理の比較
 1-3 アナログ回路はすべてディジタル処理に置き換わってしまうの?
 1-4 DSPの過去と現在,これからの使い方
 Column1-1 DSPはどこで使われているか?

 ディジタル信号処理ICを上手に使いこなそう!
第2章 DSPの基礎知識と開発環境
 2-1 DSPとは何か?
 2-2 DSPの処理性能と信号処理に必要な演算量
 2-3 DSPとFPGAやCPLDとの使い分け
 2-4 DSP応用システムの開発手順と開発環境
 2-5 DSP開発の常識
 Column2-1 日本語マニュアルはない!

第2章Appendix-1 DSPとリアルタイムOSの関係

第2章Appendix-2 Texas Instruments社のDSPとDSK関連のドキュメントの構成

 32ビット浮動小数点DSP TMS320C6713の概要
第3章 DSPスターター・キットC6713DSKの使い方
 3-1 32ビット浮動小数点DSP TMS320C6713の概要
 3-2 TMS320C6713
 Column3-1 C6713のクロック系統(内蔵PLLと分周器)
 Column3-2 ミニプラグとミニジャックの接続
 Column3-3 C6713DSK のマイク入力回路
 Column3-4 TMS320C672xシリーズ 浮動小数点DSP

 DSP統合開発環境を活用するための基本情報
第4章 CCSの概要と使い方
 4-1 最低限必要な機能の解説
 4-2 ビルド・オプション(Build Options)
 4-3 FastRTSの使い方

第4章Appendix-1 DSPのブート・ローダ

第4章Appendix-2 直流カットと同期加算

第4章Appendix-3 ツールと規格と理屈のお話
 Column4-1 パワーオン・セルフ・テスト・プログラムの再書き込み
 Column4-2 DSKのソフトウェアのインストール

 ステレオ入力のA-D/D-A変換のひな型
第5章 C6713DSKのサンプル・プログラム
 5-1 サンプル・プログラムの解説
 5-2 C6713の割り込みの設定
 5-3 GEL(GoDSP Extension Language)

 シミュレーションやDSPスターター・キットで学ぶ
第6章 FIRフィルタの基礎とフィルタ・プログラミング
 6-1 FIRフィルタの基礎知識
 6-2 FIRフィルタ係数の設計手順
 6-3 実用的なFIRフィルタを設計するには

 リング・バッファを活用した音声信号処理のいろいろ
第7章 オーディオ・エフェクタの製作
 7-1 ディレイ・ラインの製作
 7-2 エコーの製作
 7-3 リバーブ効果の製作
 7-4 ピッチ・シフタの製作
 7-5 ビブラート効果の製作
 7-6 フランジャーの製作
 Column7-1 シグナル・フロー・グラフでの加減算記述
 Column7-2 同一のシステムを複数の等価シグナル・フローで表す
 Column7-3 spwaveを使ったwavファイルのフォーマット変換
 Column7-4 音声の冗長性と音声知覚の頑健性

第7章Appendix スペクトログラムは何を表わしているのか

 C6713DSKの機能を拡張する!
第8章 ディジタルI/OボードとA-D/D-Aコンバータ・ボードの製作
 8-1 ディジタルI/Oボードの製作
 8-2 A-D/D-Aコンバータ・ボード用サンプル・プログラム例
 Column8-1 方形波の波形とギッブス(Gibbs)の現象
 Column8-2 DAC出力にsinc関数の近似波形が出ない?

 市販のUSBモジュールを使う
第9章 USBインターフェース・ボードの製作
 9-1 ハードウェアの製作
 9-2 サンプル・プログラム
 9-3 usb1.c(ポーリング)の解説
 9-4 usb2.c(割り込み)の解説

第9章Appendix 拡張メモリ・インターフェースEMIF制御レジスタCECTLの設定

 ソフトウェアで送受信機能を実現する
第10章 RS-232-Cインターフェースボードの製作
 10-1 ハードウェアの製作
 10-2 RS-232-Cインターフェースのソフトウェア
 Column10-1 RS-232-C送受信プログラムのタイマ設定
 Column10-2 ディジタル信号処理以外でも力を発揮するDSP

 RS-232-C送受信プログラムに変調/復調器を付加する
第11章 ソフトウェア・モデムの製作
 11-1 変調/復調方式
 11-2 DPSK復調処理
 Column11-1 サウンドレコーダーのサンプリング周波数設定方法
 Column11-2 D-Aコンバータの特性
 Column11-3 WaveSpectra と WaveGene

 自己相関を計算して実現する
第12章 ボイス・スケルチ
 12-1 雑音を消去する用途
 12-2 音声とノイズの判別

 高精度な距離計測ができる
第13章 超音波測距
 13-1 超音波測距プログラム
 13-2 アナログとディジタルの比較
 Column13-1 ロボット音声変調器

 音の相互相関を計算して距離を測る
第14章 可聴音測距
 14-1 距離測定プログラム
 14-2 相互相関を用いた遅延時間測定・距離測定
 Column14-1 音声と音楽を用いた可聴音測距

 C6713DSKで行う伝達特性の測定
第15章 クロス・スペクトル分析
 15-1 C6713DSKを用いた分析プログラム
 15-2 実際の測定結果を見る
 Column15-1 CCSのグラフ表示機能を使った分析結果表示
 Column15-2 2チャネルFFT分析プログラム fft1.c

 高速フーリエ変換を使って行う
第16章 特別なテスト信号を用いた振幅周波数特性測定
 16-1 測定用テスト信号の作成
 16-2 DSK用の測定プログラム
 Column16-1 M系列信号と正規乱数
 Column16-2 DSKプログラム改良のヒント

 高速化・複雑化するプログラムに対応する
第17章 新時代のDSP開発環境
 17-1 ツールRIDE
 17-2 RIDEによるプログラム例
 Column17-1 RIDEとLabVIEW DSPに関する追記
 Column17-2 The Infinity Project-DSPボードを使って勉強するアメリカの高校生

付属CD-ROMの使い方

索引



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