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ディジタル信号処理シリーズ 【シリーズ一覧へ】

ディジタル画像の基礎からJPEG2000・電子透かしまで

よくわかる動画・静止画の処理技術

貴家 仁志 著
B5変型判 196ページ
CD-ROM付き
定価3,024円(税込)
JAN9784789833998

2004年9月1日発行

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■口絵1(127K)  ■口絵2(82K)  ■口絵3(92K) 
■口絵4(223K)  ■第1章(116K)  ■第2章(263K) 


 1996年に出版した「よくわかるディジタル画像処理」の姉妹書として,ディジタル画像処理の最近のキーワード――JPEG2000,セキュリティ,動画処理技術などもふまえてわかりやすく解説したのが,本書です.
 ディジタル画像処理技術について基礎から,階調変換,色間引き,解像度変換,動画像のフォーマット変換,JPEG2000,メディア・データとセキュリティ技術といった内容を,姉妹書同様に,図面を多用して,わかりやすくていねいに解説しています.また,さまざまな画像処理プログラムも収録しました.


目次

カラー口絵
はじめに

第1章 ディジタル画像の重要性
 1.1 画像とは
 1.2 画像の分類
  1.2.1 表示条件による分類
  1.2.2 表示対象による分類
 1.3 ディジタル画像の活用
 1.4 画像処理システム
 1.5 本書の構成

第2章 ディジタル画像の階調変換と色間引き
 2.1 画像信号の変換
 2.2 ディジタル画像の表現
  2.2.1 解像度と階調変換とは?
  2.2.2 カラー画像と色間引き
  2.2.3 減法混色
  2.2.4 動画像(ビデオ信号)の表現
 2.3 階調変換の実行法
  2.3.1 画素値の分布(ヒストグラム)
  2.3.2 線形量子化による階調低減
  2.3.3 非線形量子化による階調低減
  2.3.4 良好な画像を与える誤差拡散法
  2.3.5 誤差拡散法の周波数特性
 2.4 カラー画像の色間引き
  2.4.1 RGBカラー・モデル
  2.4.2 カラー・パレットの作成
  2.4.3 カラー信号のディザ法
 2.5 まとめ

第3章 ディジタル画像の拡大
 3.1 解像度変換とは
 3.2 画像を整数倍に拡大する
  3.2.1 簡単な拡大法
  3.2.2 より洗練された拡大法
 3.3 ディジタル・フィルタによる画像の拡大
  3.3.1 理想的な補間
  3.3.2 補間関数とフィルタの関係
 3.4 各補間法の比較
 3.5 まとめ
 Column 3A 画像の外側の影響
 Column 3B ディジタル・フィルタと画像への適用
 Column 3C フィルタ処理にともなうひずみ

第4章 任意サイズへの画像の変換
 4.1 解像度変換と画像の縮小
 4.2 画像を整数分の1に縮小する
  4.2.1 簡単な画像縮小法
  4.2.2 理想的な解像度低減法
  4.2.3 画像縮小法の一般化
 4.3 画像サイズを任意に変換する
  4.3.1 有理数倍に拡大する
  4.3.2 有理数倍に縮小する
 4.4 冗長性の排除
  4.4.1 冗長性とは
  4.4.2 実際の実現法
 4.5 まとめ

第5章 動画像のフォーマット変換
 5.1 本章の要点
 5.2 2種類のアスペクト比
  5.2.1 アスペクト比の互換性問題
  5.2.2 DVDエンコーダとデコーダ
 5.3 フレーム・レートを変換する
  5.3.1 2-3プルダウン
  5.3.2 2-2プルダウン
 5.4 飛び越し走査に変換する
  5.4.1 30フレーム/秒を60フィールド/秒に変換する
  5.4.2 フリッカを抑圧する
  5.4.3 フィルタの例
  5.4.4 フィルタ処理の自由度
 5.5 順次走査に変換する
  5.5.1 変換の処理手順
  5.5.2 代表的なフィルタ例
  5.5.3 周波数スペクトルに着目する
 5.6 まとめ
 Column 5A スクエア・ピクセル

第6章 JPEG2000を中心とした画像圧縮の新しい流れ
 6.1 JPEG2000とは?
 6.2 JPEG2000の概要
  6.2.1 JPEG2000の必要性
  6.2.2 JPEGとJPEG2000の符号化手順
  6.2.3 リフティング構成によるウェーブレット変換
 6.3 JPEG2000の特徴
  6.3.1 画像の種類
  6.3.2 高画質
  6.3.3 ロスレス符号化とロッシー符号化
  6.3.4 階層的符号化
  6.3.5 その他の特徴
 6.4 MPEGとMotionJPEG2000
 6.5 まとめ
 Column 6A 分離型2次元フィルタ
 Column 6B リフティング構成によるロスレスDWT

第7章 JPEG2000符号化アルゴリズムの要素技術
 7.1 JPEG2000の技術的特徴
  7.1.1 JPEG2000の特徴
  7.1.2 本章の構成
 7.2 JPEG2000の要素技術
  7.2.1 色変換
  7.2.2 リフティング構成によるウェーブレット変換
  7.2.3 対称周期拡張
  7.2.4 DWT係数の量子化
  7.2.5 EBCOT
  7.2.6 ROIとタイリング
 7.3 JPEG2000 Part2(拡張方式)
 7.4 まとめ
 Column 7A 対称周期拡張のタイプ
 Column 7B 係数ビット・モデリング

第8章 メディアとセキュリティ技術,画像電子透かし
 8.1 ディジタル情報のメリットとデメリット
 8.2 メディアとセキュリティ技術
  8.2.1 暗号
  8.2.2 スクランブル
  8.2.3 電子透かし
 8.3 生体認証技術
  8.3.1 指紋
  8.3.2 虹彩
  8.3.3 筆跡
 8.4 画像電子透かしの使用形態
  8.4.1 著作権保護
  8.4.2 改ざん検出
  8.4.3 秘匿通信
  8.4.4 ラベリング
 8.5 画像電子透かし法の分類
  8.5.1 空間領域型・変換領域型
  8.5.2 参照型・非参照型
  8.5.3 公開型・秘密型
  8.5.4 可逆型・非可逆型
  8.5.5 耐性
 8.6 画質保証型電子透かし法
 8.7 まとめ
 Column 8A 代表的な暗号アルゴリズム
 Column 8B 画質
 Column 8C 式(8-2)の導出
 Column 8D なぜ非参照型になるのか?

付録A 画像信号のスペクトラム計算
 A.1 画像の周波数
 A.2 スペクトラム表現
 A.3 多次元フーリエ解析
付録B フィルタ処理の導入
 B.1 ディジタル・フィルタ
 B.2 z変換と伝達関数
付録C 付属CD-ROMのプログラム使用上の注意
 C.1 使用上の注意
 C.2 実行ファイルの作成方法
 C.3 プログラムの簡易説明



「よくわかるディジタル画像処理」 (税込定価2,935円)


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