昨年５月，始めてデイトンハムベンションに出かけた．そのときに多くのDXerが集う「DXディナー」のテーブルで，AI6V
Carl Cook夫妻と同席になり，話が弾んだのである．筆者が「ホームQTHにタワーが３本あり，しかもマニラの別荘にもタワーが１本あるのでメインテナンスがたいへんだ」というと，Carlは「カリフォルニアのAI6Vにはタワー６本と3.5MHz用の４スクエアが，またアルバのP49Vにも３本のタワーがあるよ」とのことだ．この時点では，AI6VがアメリカのNCCCのメンバーで，アルバにコンテストシャックを所有する，その世界的有名な人物であることを知らなかった．
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モナコのアクティブ局 3A2MD
Lauraを訪ねて
昨年５月，始めてデイトンハムベンションに出かけた．そのときに多くのDXerが集う「DXディナー」のテーブルで，AI6V
Carl Cook夫妻と同席になり，話が弾んだのである．筆者が「ホームQTHにタワーが３本あり，しかもマニラの別荘にもタワーが１本あるのでメインテナンスがたいへんだ」というと，Carlは「カリフォルニアのAI6Vにはタワー６本と3.5MHz用の４スクエアが，またアルバのP49Vにも３本のタワーがあるよ」とのことだ．この時点では，AI6VがアメリカのNCCCのメンバーで，アルバにコンテストシャックを所有する，その世界的有名な人物であることを知らなかった．
ARRLは４月２日，P5/4L4FNとのSSBの交信をDXCCのクレジットに認めると発表した．2001年11月の初旬以来，グルジア人の国連世界食糧事業職員，エディシャー・ジョルガズ氏は，P5/4L4FNとして朝鮮民主主義人民共和国の当局より口頭で許可を受けているが，ARRL会員サービスマネージャーのN7NGウェイン・ミルズ氏は，P5/4K4FNの運用がDXCC規則に適合し，クレジットが受けられる資料が書面によって提出され，それをARRLは認めたと述べた． 挑戦民主主義人民共和国の首都ピョンヤンからP5/4L4FNを運用するEdのシャック．リグはIC-706MKIIG