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CQ ham radio

目 次

特 集 1
こだわりのアマチュア無線家たち
MMTTY,MMSSTVの作者探訪
ロールコールを続けるマイクロ派
流暢な英語で海外交信
AJAハントにこだわるCWマン
国際交流に魅せられて
アクティブな6mマン
特 集 2
2003年アマチュア無線の展望
いろんな角度から無線を楽しもう
特別企画
FRMS周波数特性測定システムの製作
最新情報&コラム

PSK31のDXing入門
WIRES-II最新情報
“Webうおっちんぐ”スタート

テクニカルセクション
無電源PICプログラムライタ
間接励振によるダイポールの可能性
グループ受信練習用AMワイヤレスキー
安価な外部GPSアンテナ
マイクロ波ジェネレータ
100円AMラジオの音質改善加
DX WORLD
第30回SEANETコンベンションリポート
第20回AMSATスペースシンポジューム
アフガニスタン,カブールからQRV
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読者からのDXレポート全リスト





オーストラリアで開催されたハムの祭典
第30回 SEANETコンベンションリポート


第30回SEANET(South East Asia Amateur Radio Network)コンベンションは,2002年11月1日から3日間,オーストラリアのパース市(Perth)で開かれました.会場となったAcacia Hotelは,パース市街地より北に約1kmほど離れた静かなロケーションにあり,13エンティティから100余名(JAからは約20名,JA1BK, JA1CIC, JA1LGL, JA1RJU, JH1AYB, JK1KHT, JR1FBE, 7M2GJX, JA3AER, JG3FAR, JA5BM, JA5TFF, JE5DGG, JA8OW, JA8RUZ, JA9AG, JA9JYLほか)が参加しました.それでもホストクラブのThe Northern Corridor Radio Groupの人たちは,バリ島テロ事件のあと多くのキャンセルが相次いだと残念がっていまいた.写真は特別局VI6SWAを運用するJA1LGL山西さんとJA1CIC貫井さん.

全米で開催された衛星通信の集い
第20回AMSATスペースシンポジューム


第20回 JAMSAT(The Radio Amateur Satellite Corporation)スペースシンポジュームが2002年11月8日,9日にテキサス州フォートワースのロッキード・マーチンレクリエーション施設で開催されました.今回のシンポジュームでは2日間に16件の発表が行われました.

内戦後,民間人として初のYAハム免許取得
YA1CQアフガニスタン,カブールからQRV!


NGO団体のBHNテレコム支援協議会からアフガニスタンに派遣され,CoAR(Coordination of Afghan Relief)の無線ネットワークの設置を現地で行っているJA1CQT中西洋夫(ex EP2NH)とJA1PBV伊藤寧夫氏は,アフガニスタンの通信省からアマチュア無線の免許を取得し,それぞれYA1CQ,YA1BVのコールサインで運用を行った.
写真はアフガニスタンのショールを身に付けるYA1CQを運用するJA1CQT中西氏,使用リグはアルインコのDX-70.

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