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ARRL 10m コンテストに太平洋より参戦

 サイクル21はピークを迎え、多くのDXコンテストでは28MHz帯が主要なバンドとなっています。そこで、1999年のパラオ(T88XQ)からの参戦に続き、2000年はサイパンよりARRL 10m コンテストに参戦しました。そのときの模様をご紹介します。




理想のクラブシャック実現の夢をかなえた男たちの物語

  通信衛星の時代になり、今はもう使われなくなった短波通信局。そこには絶好のロケーションと広大な敷地に建てられた放送局並のVビームやロンビックアンテナの数々が、使われないまま放置されています。その設備を補修し、そこからアマチュア無線を運用する機会があたえられとすれば?その問いかけにニュージーランドの熱心なアマチュア無線家のグループが声をあげました。ZL6QHの誕生です。 メジャコンテストでは必ずそのコールサインが聞こえ、日本の局ともたくさん交信しているZL6QHですが、その夢のシャックの全貌とそれを実現させるまでの道のりを紹介します。



アメリカから160mバンドにアクティブなDXer W8JI Tom Rauch, jr の横顔紹介
  W8JI, Tomは、米ジョージア州アトランタ郊外に住んでいます。1962年にアマチュア無線のライセンスを取得し、翌年から160mバンドを好んで運用しているそうですから、この道37年というベテランOMです。かなり多くのJA局がこの」バンドで彼と交信されていることでしょう。