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カラーグラビア

第42回日本アマチュア無線連盟通常総会

解体選書
サウンドボードによる

SSTVの問題を解決する
SSTV基準信号発生器 TSS-1

誌上ドレーク博物館(展示室)
Model 2-B
COMMUNICATION RECEIVER(オールバンド/オールモード通信型受信機)

今年は新製品ラッシュ
デイトンで見た新製品

JI1KIT小渕前首相のQSLカード

CQ ham radio後援
親子ラジオ製作教室
JH4YEY 山口ジュニアハムクラブが開催

430MHzビック・オープンを振り返る
〜3年間にわたる北大東島移動日誌〜

DX World
〜ブータン王国に新アマチュア無線制度誕生〜
国際チームによるA52A DXペディション


〜マジック・バンド(50MHz)でJA局との交信を達成〜

アフリカ・マヨッテからのDXサービス

ユニットで作るトランシーバー製作教室

シンプルな50MHz DSBトランシーバーの試作(前編)

製作と実験

・ケンウッド製TW-4100のメインテナンス
・ガリヒ素を使った
144MHz受信プリアンプの製作
・単一指向性が得られた磁界型ループ・アンテナの実験
・設計者が語る新製品の魅力<20>

サウンドボードSSTVの標準信号発生器 タスコ電機 TSS-1


HAM RADIO JOURNAL

理論を実践で検証してみたら

おはなしSWR講座


読者からのDXレポート
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●ケンウッド製TW-4100のメインテナンス 
 過酷な環境の中で使用されているモービル機,当然故障も多くなります.購入後10年以上も経過すると修理費用も気になるため,致命的な故障でなければ,我慢して使われている方も多いと思います.しかし,不便であることは間違いありません.さっそく修理に挑戦です.
●現象1>430MHz受信音にひずみ,ノイズが
●現象2>430MHz送信電波にひずみ,ノイズが


●ガリヒ素を使った
144MHz受信プリアンプの製作
 永年,144MHz SSBを運用していますが,ここ一番というときに信号が取れず,泣いたことが何度かありました.そんなときに役立つのが受信プリアンプですが,ここ10数年はメーカー製を使用されている方がほとんどだったと思います.私が使っていたプリアンプにも,それほど不満はなかったのですが,利得が15dB前後ともの足りなかったこと,また購入して10年以上たって古くなったことを理由に,144MHzの受信プリアンプを手作りしてみることになりました.

●単一指向性が得られた
磁界型ループ・アンテナの実験
 2エレ磁界型ループ・アンテナ(50MHz)を半年前から実験していましたが,2個のバリコン調整が微妙煩雑なため,実験は中断しています.そこで,1エレメントでどこまで単一指向性に迫れるかを実験し,その特性を測定しましたので,ここでご紹介します.


設計者が語る新製品の魅力<20>
サウンドボードSSTVの標準信号発生器
タスコ電機 TSS-1
 SSTVはここ数年のパソコンの普及で専用ハードウエアである,スキャン・コンバーターから,パソコン内臓のサウンドボードとプログラムで信号を作り出すことが標準になりつつある.これにともなって正確な基準信号が求められている.今回はタスコ電機から発売された基準信号発生器TSS-1のお話を伺った.