目次
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まえがき
第1部 固有値問題の理論
第1章 固有値問題の分類と振動解析
1.1 標準固有値問題
1.2 一般固有値問題
1.3 振動解析の固有値
第2章 対称行列の標準固有値の計算方法
2.1 標準固有値問題
2.2 固有値計算の解法
2.3 ヤコビ法
2.4 ランチョス法
2.5 固有ベクトルの計算方法
2.6 固有ベクトルの正規化
2.7 固有値の計算順序への対応
2.8 行列要素のバランス処理
2.9 ヤコビ法の改良と計算時間
第3章 非対称行列の標準固有値の計算方法
3.1 標準固有値問題
3.2 固有値計算の解法
3.3 ハウスホルダー法
3.4 アーノルディ法
3.5 QR複合方式
3.6 シングルQR法
3.7 ダブルQR法
3.8 固有ベクトルの計算方法
3.9 固有ベクトルの正規化
3.10 固有値の計算順序への対応
3.11 行列要素のバランス処理
第4章 振動固有値の計算方法
4.1 MK型振動固有値の計算方法
4.2 MCK型振動固有値の計算方法
4.3 コレスキー分解の計算式
4.4 MCK型の固有ベクトルの計算方法
第2部 プログラムの計算理論と使用法
第5章 標準固有値解析プログラム「StdEigen」
5.1 プログラムの機能・構成
5.2 例題
5.3 「データ」サブメニューの処理内容
5.4 「計算」サブメニューの処理内容
第6章 振動固有値解析プログラム「VibEigen」
6.1 プログラムの機能・構成
6.2 例題
6.3 「データ」サブメニューの処理内容
6.4 「計算」サブメニューの処理内容
第7章 部材2次元体データ作成プログラム「Bars2DT」
7.1 有限要素法の計算方法
7.2 プログラムの機能・構成
7.3 構造データの作り方
7.4 「データ」サブメニューの処理内容
第8章 部材振動解析プログラム「BarsVib」
8.1 振動解析の計算方法
8.2 プログラムの機能・構成
8.3 例題
8.4 「Bars2Dデータ」サブメニューの処理内容
8.5 「データ」サブメニューの処理内容
8.6 「計算」サブメニューの処理内容
8.7 「後処理」サブメニューの処理内容プログラム
第9章 2次元構造データ作成プログラム「FEM2DT」
9.1 有限要素法の計算方法
9.2 プログラムの機能・構成
9.3 自動メッシュの元データの作り方
9.4 構造データの作り方
9.5 例題
9.6 「自動メッシュ」サブメニューの処理内容
9.7 「データ」サブメニューの処理内容
第10章 2次元振動解析プログラム「FEM2Vib」
10.1 振動解析の計算方法
10.2 プログラムの機能・構成
10.3 例題
10.4 「FEM2Dデータ」サブメニューの処理内容
10.5 「データ」サブメニューの処理内容
10.6 「計算」サブメニューの処理内容
10.7 「後処理」サブメニューの処理内容
10.8 軸対称体の計算例
参考文献
付録A 付録CD-ROMについて
付録B CD-ROM収録ソフト等のサポートと算生会について
索引