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About VHF 600回をかえりみる
50MHzの黎明期から現在にいたる超短波(VHF)への拘わりとその歴史

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特別寄稿 About VHF 600回をかえりみる
50MHzの黎明期から現在にいたる超短波(VHF)への拘わりとその歴史

本誌,最長の連載「About VHF」が本号で600号を迎えました.アマチュア無線の歴史を刻んできたAbout VHFですが,その初めの1953年1−2月合併号には,「50c(当時のMHzの表現)バンドはまったく淋しい」ということが記されています.しかし,いまや50MHzはコンディション良好なときや,コンテストともなると賑わいをみせるバンドと化し,また,以前は1.9〜28MHzであったHF機にも50MHzまでもが搭載されるようになり,中にはその上のバンドも搭載されるようになりました.今回,600号を機会に温故知新,About VHFの生い立ちを記していただきました.
写真は昭和32年頃の筆者JA1ANのシャック.このころ送信機は4E27になっていた.受信機は超再生式とスーパー受信機と両方を使った(IFは5MHz).16畳の部屋でレッヘル,ワイヤーを張って長波を確かめながら電波を出した.


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