ハムラジオフロントページへ
CQ ham radio

目 次

最新情報&コラム

エアバンド150MHz帯専用受信機AR-108
電気の日記念「ICラジオ製作教室」
Windows用ロギングシステム XMLog
上越でSHFミーティング
JAMSATのシンポジューム開催
車内から地球規模の交信に挑戦
インターネットとノイズ
50/122/430MHzトランシーバーVX-7
Force12社訪問記

特 集
ウォーキングで楽しむアマチュア無線
トレッキング運用を楽しもう

自作アンテナで山岳移動運用・ホテルから出張移動運用・こだわりの山頂三角点移動運用
HFポータブルアンテナ実験派・HFウォーキングモービルアンテナトグラウンド・ベテランの山岳移動のノウハウ
各種1次2次電池の特性と使い方・シールバッテリーと充電器のポータブル・カップラーと組み合わせる自作アースレスアンテナ
テクニカルセクション

インターネットを通じて交信するI-Link
WIRESアメリカ西海岸で大ブレーク
エレデルタループアンテナの製作
広帯域レシーバー用中短波小型アンテナの製作ク

DX WORLD
撤退の英断と再挑戦!デュシー島DXペディション
KφRFのシャック大公開
南米の珍エンティティからの運用
メリッシュ・リーフからDXペディション
今月号のトップへ
ダウンロードサービス
読者からのDXレポート全リスト





MMPCで設計,実際に検証
18/21MHz2エレデルタループアンテナの製作


デルタループアンテナの筆者にとっての魅力は,1)キュビカルクワットと同等の電気的特性を持ち,輻射角が低くDX向きと言われていること 2)八木アンテナに比べて回転半径が小さいこと,さらにエレメントとしてグラスファイバー製の釣り竿を利用することにより,3)風に対する強さと万一のときの建物などへの被害の軽さも期待できます.そこで,目標とするバンドとして,昔から出ている21MHzと,友人から運用を進められた18MHzにトライすることにしました.



感度アップが期待できる
広帯域レシーバー用中短波小型アンテナの製作


筆者は広帯域ハンディレシーバーを使っていますが,付属のアンテナにいまひとつ不満があり,感度を補うため中波〜短波を3つにわけたアンテナを自作してみることにしました.



上へ戻る