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ホーム > 記事サポート > 2009年 > 11月号 技「鉛フリーはんだ付けの極意」
 

鉛フリーはんだ付けの極意

 鉛(Pb)フリーはんだを使ったはんだ付けは,共晶はんだなどの鉛はんだで慣れていた方にはまるで別物に感じられる程感覚が異なると思います.
 そこで鉛(Pb)フリーはんだ付けがうまくできる方法を動画で紹介します.

 まず,従来の先にこてを当ててからはんだを送り込む方法ではんだ付けを行い,次にはんだを触れさせておいてからこてで挟み込む方法ではんだ付けを行います.
 後者の方がきれいにはんだ付けできていることが分かると思います.


 「鉛フリーはんだ付けの極意」(動画,6.57Mバイト)

 ディスクリート部品と面実装部品では条件が異なりますが,対象物にこてを当て過ぎることも減り,破壊しづらくなります.

 また動画の冒頭では,鉛フリーはんだ付け「三種の神器」である,ケミカル・ペースト(こて先復活剤),フラックス,こて先クリーナ(アフロ・ヘアのようなワイヤ・タイプ)も紹介しています.

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