「移り気な情報工学」

 「移り気な情報工学」は,本誌1998年2月号から隔月で連載されている山本強氏によるコンピューティングエッセイです.
 ここでは本誌に掲載された内容を順次公開します.

タイトル
掲載年月号
地震をきっかけにリアルタイム・システム再考
2008年8月号
海を渡って卵を産む北京の「海亀族」
2008年5月号
超遠距離通信とソフトウェア無線
2008年3月号
IT先進国フィンランドの計画性
2007年12月号
物理的に正しいITの環境対応
2007年10月号
年金,e-チケットに見るディジタル時代の情報原本
2007年8月号
「着るコンピュータ」から「進化した布地」へ
2007年6月号
技術を楽しむネットの文化
2007年4月号
情報爆発2.0
2007年1月号
プログラミングの現場感覚
2006年11月号
GPS+LBS(Location Based Service)がおもしろい
2006年9月号
技術の格差社会
2006年7月号
フィンランドに見る,高齢化社会を支える技術
2006年5月号
たかが技術倫理,されど技術倫理
2006年3月号
若者の理科離れ,2007年問題から「浮遊」せよ
2006年1月号
機械のためのWWW ― Google Maps APIから考える
2005年11月号
網羅と完備で考えるユビキタスの視点 ― u-Japan構想
2005年9月号
青年よ,ITを志してくれ
2005年7月号
Looking Glassに見るデスクトップの次世代化
2005年5月号
CMSはブログに終わらない
2005年3月号
二つの2010年問題
2005年1月号
持続型技術――サスティナブル・テクノロジ
2004年11月号
ICカード付き携帯電話が作る新しい文化
2004年9月号
ユーザビリティの視点
2004年7月号
性善説と性悪説で考えるRFID
2004年5月号
時代間通信アーキテクチャ
2004年3月号
ITもの作りの原点
2004年1月号
ビットの化石
2003年11月号
ユビキタスなエネルギー
2003年9月号
ロゼッタストーンとWWW
2003年7月号
情報家電のリテラシー
2003年5月号
草の根グリッドの心理学
2003年3月号
自分自身を語るオブジェクト指向「物」
2003年1月号
電子キットから始まるエレクトロニクス
2002年11月号
映画に見る,できそうでできないIT
2002年 9月号
ITも歴史を学ぶ時代
2002年 7月号
1テラバイトで作る完全なる記憶
2002年 5月号
日本はそんなにIT環境の悪い国なのか
2002年 3月号
10年後にも生きている技術の法則
2002年 1月号
ITなギズモ
2001年11月号
ブロードバンドネットワークに関する三つの質問
2001年 9月号
国民総ネット時代のセキュリティ問題
2001年 7月号
シームレスかどうか,それが問題だ
2001年 5月号
IT型社会に盲点はないか
2001年 3月号
ナップスターはブロードバンドの夢を見るか
2001年 1月号
第三のクロスオーバ
2000年11月号
有珠山噴火に見る災害時のテクノロジ
2000年 9月号
天然DoS状態状態はインターネットバブルを潰すか
2000年 7月号
e-speed時代の産学連携
2000年 5月号
MindStormsが起こす嵐
2000年 3月号
理系のソフト,文系のソフト
2000年 1月号
本当は恐ろしい学力崩壊
1999年10月号
state of the artと言える技術
1999年 8月号
恐るべし,インターネット携帯電話
1999年 6月号
純粋理性的2000年問題分析
1999年 4月号
電話とインターネットは逆転するか
1999年 2月号
名刺から始めるGIS(Geographical Information System)
1998年12月号
情報は自己組織化を始めるか
1998年10月号
ムーアの法則から探る近未来のコンピュータ
1998年 8月号
これでいいのか,パソコンの内部状態
1998年 6月号
データ放送がやってきた
1998年 4月号
第 1回
コンポーネント指向プログラミングの時代
1998年 2月号


Interfaceのトップページへ戻る

Copyright 2002-2008 Tsuyoshi Yamamoto